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【stardew valley】冬の金策でやることは?作物を温室で育てよう

stardew valley(スターデューバレー)の冬について、金策のためにやるべきことを解説します。

冬は外で作物を育てることができないため、温室で作物を育てたり、加工品で金策を考えるとよいため、具体的にどうしたらよいかをご紹介します。

温室で作物と果樹を育てる

温室は食料室のバンドルを完成させると、翌日に修理されます。

温室では1年中、どの季節の作物も育てることができるため、外で作物が育たない冬であっても毎日農業が可能です。

また作物だけでなく、季節ごとに育つ「果樹」も育てることができ、育ちきれば毎日収穫できるため、安定した収入源になります。

温室では、毎日どの季節の作物を育てることができるので、効率化と時間短縮のためにスプリンクラーを使用するとよいでしょう。

果樹の植える場所と、スプリンクラーの配置例の写真は以下の通りです。

スプリンクラーの配置例

参考写真はイリジウムのスプリンクラーですが、1年目で揃えるのは大変だと思うので、無ければ高品質スプリンクラーでもいいでしょう。

果樹は全部で6種類あり、温室には18本まで果樹を植えることができるため、それぞれ3本ずつ植えることができます。

作物については全ての季節の作物が年中実るため、加工に適した作物を育てたり、売価の高い作物を育てると良いでしょう。

また温室で育てる作物は、季節の変わり目で枯れることがなく、一度の種植えで何度も収穫できる作物は、枯れることがないた1年中収穫できます。

では実際に温室で育てる作物はどれがいいのか、私のオススメ作物をご紹介します。

温室オススメ作物

ホップ

ホップは醸造ダルで加工すると「ペールエール」というお酒になり、ホップをそのまま売るよりもかなり売価が上がります。

そしてなりより、一度育ちきれば植え替え無しで毎日収穫できるため、毎日加工が可能であるためオススメです。

古代のフルーツ

古代のフルーツの種は、発掘品である「古代のタネ」をクラフトすることでしか手に入りません。

そのため、古代のタネが手に入ったらすぐに種にして温室で育てましょう。

古代のフルーツはそもそも売価が高く、醸造ダルで加工すればワインができ売価が約2倍になるため、収穫したらすぐにワインにすればかなりの収入が得られます。

スイートジャムベリー

スイートジャムベリーは行商人から購入する「珍しい種」で育つ作物です。

珍しい種の入手方法は行商人からの購入のみなので、見つけたら毎回買っておきましょう。

スイートジャムベリーは作物の中で最も売価の高い作物で、通常品質でも1個3,000gにもなります。

育つのにもかなり日数がかかるため、肥料を使って成長速度を早めるとよいでしょう。

またスイートジャムベリーは1回しか収穫できないので、「タネ製造マシン」でタネを複製し沢山育てて売っていきましょう。

コーヒー豆

コーヒー豆は醸造ダルで加工するとコーヒーが出来上がります。

コーヒー自体は売却目的の製造ではなく、プレイヤーが飲むために加工しましょう。

コーヒーはエナジーと体力はあまり回復しませんが、移動速度が上昇する効果付きです。

普通、料理の効果は重複せず、料理の効果が継続している時に他の効果付きの料理を食べると前の料理の効果上書きされて消えてしまいます。

ですがコーヒーの移動速度上昇効果だけは上書きされず、後に食べた効果と同時に得ることができるので、洞窟探索などでも大活躍します。

コーヒーの加工は1度にコーヒー豆が5個必要であるため、複数育てておくとよいでしょう。

オススメ作物の配置

上記でご紹介した作物ですが、ホップとコーヒー豆は育つのが早く、特にホップは肥料で成長速度を上げれば毎日収穫できます。

また、ホップは支柱から実がなるため、内側に育てると他の作物を収穫するときに邪魔になりがちです。

ホップは上で書いたように、成長速度を上げていれば毎日収穫でき、果樹も毎日収穫できることから、畑の一番外側に配置し果樹の収穫と同時におこなうことで効率がよく、かつ他の作物の邪魔になりません。

畑の一番上にホップを植える場合は、支柱で通れなくならないように少し隙間を作るとよいでしょう。

コーヒー豆は多めに、ホップ同様育つのが早いのでなるべく入口の近くに植えましょう。

古代のフルーツは何度も収穫できるため、コーヒー豆の近くでひとまとめに、スイートジャムベリーは空いた隙間に育てましょう。

温室の中にタネ製造マシンと箱をおいておき、種の複製もすぐにできるようにしておくと、より効率がよくなりますよ。

加工設備を整える

作物や果樹を加工するための設備は「醸造ダル」と「保存ジャー」です。

加工する作物により加工にかかる時間が変わりますが、上で紹介した古代のフルーツやホップは加工時間が長めで、醸造ダルで加工できます。

また果樹は毎日収穫できるため、保存ジャーで毎日ジャムが加工できます。

そのため、醸造ダルも保存ジャーもクラフト素材があれば、できるだけ沢山用意しておきましょう。

特に冬は、牧場での最大収入といっても過言ではない「トリュフ」が手に入らないため、この作物の加工品がかなり大事になってきます。

そして畜産物を加工するための設備は「マヨネーズマシーン」「チーズプレス」「織り機」「オイルメーカー」の4種類です。

それぞれタマゴ・ミルク・ウール・トリュフを加工できます。

畜産物の加工設備は、飼っている家畜の量に応じて用意しましょう。

冬の収入源は、ほとんど畜産と作物の加工品が頼りであるため、なるべく多くの加工設備を整えましょう。

さて、加工設備を沢山用意するとなると、問題になるのは置き場所です。

温室にも加工設備を置いておくことはできますが、狭いのであまりオススメできません。

ではどうするべきかですが、ロビンのお店で「納屋」を注文し、加工設備と保存用の箱をひとまとめにして置いておきましょう。

納屋自体を温室の隣や家畜小屋の隣に建てておけば、導線もよく時間短縮にも繋がります。

私の場合は加工設備をおいている納屋の中に、作業台と箱をおいて作業場も一緒にしておいています。

そうすることで、一度の荷物整理がやりやすくなり時間短縮にも繋がるからです。

納屋の配置例①

納屋の配置例②

納屋の内装

豚以外の家畜を飼育する

家畜で金策をするとなると、豚を放牧され掘り出されたトリュフを加工し売却することがダントツで効率がいいです。

しかし、冬は放牧ができないためトリュフが手に入らず、豚からは一切の収入が見込めません。

むしろエサ代がかかって赤字です(笑)

そのため、牛や羊など冬でも収益が見込める動物を一定数飼うことをオススメします。

ではどの動物を飼うべきか、ということで金策にオススメの家畜をご紹介します。

各家畜の畜産物(タマゴやミルク)の加工品(マヨネーズやチーズ)での売価で判断するため、まずは加工品ごとの売価をご紹介します。※最高品質で特化職で売価+40%の状態

参考

  • チーズ【牛】:644g
  • ヤギのチーズ【ヤギ】:1,120g(560g)
  • マヨネーズ【ニワトリ】:399g
  • ダックマヨネーズ【アヒル】: 525g(263g)
  • 布【羊/ウサギ】: 658g (219g)
  • 恐竜マヨネーズ【恐竜】: 1,120g(160g)

()内の価格は一日当たりの売値です。

ヤギチーズやダックマヨネーズの原料であるヤギミルクやアヒルの卵は2日に1つしか生成されませんので、売価を2で割っています。

同様に布や恐竜マヨネーズの原料であるウールや恐竜の卵の生成日数の関係でそれぞれ、3と7で割っています。

牛のチーズが一番1日あたりの売価が高いため、金策でのオススメ動物は「牛」です。

もちろんそれ以外の加工品もバンドルで必要であったり、料理で使用したりするため、あってもいいと思います。

冬の間にやるべきこと

金策と直接関係はないですが、冬の間にやるべきことをご紹介します。

  • 家畜小屋の増築
  • ドクロの洞窟攻略

冬の間は豚が外に出ないため、トリュフが手に入りません。

そのため、冬は準備期間と考えて、ロビンに家畜小屋の増築をどんどん依頼し、どんどん豚を増やしましょう。

豚は大人にならないとトリュフを掘り出さないため、冬の間に成長させて、春にはすぐトリュフを掘ってもらえるようにしておくとよいです。

そうすれば、春になればかなりの収入を得ることができるので、冬の出費はすぐに返ってきますよ。

ドクロの洞窟攻略については、別記事で詳しくご紹介しますが、ここではなぜ冬にやるべきかを軽くご説明します。

まず、ドクロの洞窟は山にある洞窟と違い10階層ごとのエレベーターがありません。

そのため、毎回1階からスタートしなければならず、敵もかなり強いため、必ずしっかり準備してから行くようにしましょう。

ストーリークエストで25階と100階へ行かなければならないため、到達するために時間を考えると、冬に行くことをオススメします。

ではなぜ冬にやるべきかですが、冬は外での農業とトリュフの回収が一切ないからです。

25階はまだしも、100階まで行こうと思うと1日がかりになるため、なるべく牧場での仕事をせず1日の始まりからすぐにドクロの洞窟へ行きたいです

もちろん他の季節でも雨がふればトリュフは取れませんのでそれでもいいですが、外で農業ができない冬の方がオススメです。

まとめ

以上、冬の金策や、冬にやるべきことを解説しました。

温室での農業では、季節の変わり目で作物が枯れることはなく、肥料も一度使ってしまえばずっと残るため、冬になる前に修理し、、もともと秋植え、ておくとよいでしょう。

スイートジャムベリーは、元々秋植えの作物で、春と夏に高確率で行商人から購入できるため、あらかじめ種を買っておくことを忘れないでください。

コーヒーはそのまま飲んでももちろんいいですが、コーヒー3つで作れるトリプルショットエスプレッソを料理することで、コーヒーよりも移動速度上昇のバフの効果時間を伸ばせます。

トリプルショットエスプレッソのレシピは、スタードロップサルーンで購入できるのでそちらも要チェックです。

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